【ひぐらしのなく頃に業】今後の展開を考察
ひぐらし業の19話を観ました♪
元々周りに合わせられる梨花と違い、
我が強い性格の沙都子は抑圧された
環境の学校生活は向いていません。
どちらかというと、聖ルチーアを
脱走した詩音に近い気質の持ち主です。
さて、梨花への不信感が高まる中、
今後どのように物語が展開して
行くのかを考察してみましょう♪
王道で引きこもり退学ルートかな?
と思います♪
学校生活に馴染めず、取り巻きが
沙都子は孤立化して誰にも悩みを相談
出来ないまま学園を退学してしまう。
まぁ、元来彼女は内気というか、
誰にでも心を開くタイプの性格では
無いので、新しい環境に馴染めなく
ても仕方ありません。
その後、雛見沢に戻った沙都子は
更に孤独感を強め、黒幕からの
誘いでループ者となるのでは
ないでしょうか?
私が思うに、ループ者に成り立ての頃は
沙都子は梨花を殺したいとまでは思って
いなかった筈です。
あくまで聖ルチーアに行きたいという
梨花を止めたいだけだったのかも
しれません。
しかしながら、鷹野が強い意志によって
計画を実行し続けたのと同じように、
梨花も聖ルチーアへの進学を諦めなかった
のではないかと思います。
ループを繰り返す中で少しずつ梨花への
憎しみを募らせていき、遂にはそれが
殺意に変わる…という展開、あり得ます…
私の考察が合っているかどうか、
次回を楽しみにしたいと思います♪
それでは、また!