【ひぐらしのなく頃に業】沙都子がループ者になった理由は?
皆さん、ひぐらし業18話を御覧に
なられましたでしょうか?
私は…実はまだです(笑)
そんな状態で考察が出来るのか?って
思われるかもしれませんが、17話終了
時点で沙都子がループ者であることは
ほぼ確定していますので、特に問題は
無いです♪
さて、前回の17話において沙都子が
本性を現し、梨花に拳銃を突き付け
ました!
ここに至るまでには何があったのか?
それが18話以降に描かれていくのでは
ないかと思います。
梨花と沙都子は親友同士で同居していた
こともあり、1年間でかなり親密な関係に
なったと考えられます。
家族にも近い感情を抱いているはず!
それなのに、何故沙都子は梨花に
敵対するような形でループ者になって
しまったのでしょうか?
それには相応の理由が存在する筈です。
いくつか可能性を挙げていこうと思います!
①自分との約束を破り、雛見沢を出て行った
梨花を許せなかった説
梨花は沙都子にずっと一緒にいるという
約束をしたものの、100年間過ごした
雛見沢から出たいという気持ちが強く、
結果的に約束を反故にしてしまったものと
考えられます。
魅音、圭一、レナは雛見沢分校を卒業後、
疎遠になってしまい、ずっと一緒にいると
約束した梨花まで自分を見捨てて聖ルチーア
学園に入ってしまったことが許せず、
ループ者となった可能性です。
②梨花が居なくなったことで雛見沢に
何かが起こった説
女王感染者の梨花が聖ルチーア学園に
行ってしまったことで雛見沢症候群
の強制発症が起こる等の問題が発生した。
その為、梨花がルチーアに行くまでの時間軸
まで戻して、翻意させようと梨花がその気
になるまで何度もループさせたというもの。
③梨花が居なくなったことで雛見沢症候群の研究が続けられなくなり、東京の援助が
無くなって悟史の治療が打ち切られて
しまった説
これにより、沙都子としては、梨花を
ループさせ続けることに罪悪感を感じつつも、悟史を助ける方法を探す為、自分も
ループ者となったというものです。
上記のいずれかではないか?と考えますが、
全部当てはまるという可能性も(笑)
ひとつ気になるのは、ループさせる
手伝いをしたと思われる神的存在は
梨花がループ者であることを説明し、
協力を取り付けるように促さなかった
のか?ということです。
梨花も初めからちゃんと説明すれば、
考えを変えてくれるかもしれない
ですよね?
もしかすると、黒幕の都合で梨花が
ループ者であると知った上で協力される
と不味いことでもあって、黙っていたのか?
皆さんはどう思われますか?
先日のLive配信でも様々な意見が出ました♪
今回の郷壊し編で色々判明すると思うので、
本当に楽しみです!
次回はいよいよ、黒幕はいったい誰なのか?
について考察していきたいと思います!
それでは、また次回♪